3年2学期中間テスト国語その1
北信中3年生の皆さん、来週にせまった中間テストの対策は順調に進んでいますか~?
北信中3年の国語のテスト範囲から、今回は「俳句を味わう」のポイントを紹介します。
まず俳句の形式や約束を覚えましょう。
*俳句は「五・七・五」の十七音が定型(=決まった型)
この「五・七・五」を外れる句を「自由律俳句」という。
*俳句には季節を表す「季語」を入れる。
季語を入れないで作る俳句を「無季俳句」という。
*感動を表す部分に「や・かな・けり」などの「切れ字」を入れる。
この俳句の約束を覚えたら…
例えば、テストではこんな問題が出ます。
教科書70ページの「赤い椿…」の俳句の季語と季節を書きなさい、という問題が出たら
季語は「椿」、季節は「春」と答えればいいわけです。
そして、「咳をしても一人」の俳句は「自由律俳句」です。
きっと出ますから、これだけは必ず覚えましょう!!
あとは、いつも書いていることですが、とにかく漢字を書けるようにしましょう!
今回の範囲は「ことばの学習」10~13ページです、最低5回は繰り返すように。
がんばって。